2019.08.20
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品
ボールペン、カレンダー、クリアファイル……。ノベルティ・販促品として思いつくグッズには様々な種類があります。しかし、社名や商品名、サービス名を訴求できるノベルティ・販促品となると、数が絞られてくるのではないでしょうか。
そもそも、ノベルティ・販促品とは「販促活動のために社名や商品名を入れた(無料の)グッズ」。つまり単純に喜んでもらうだけでは目的は達成できないものなのです。受け取った相手の印象に残らなければなりません。
そのうえで、訴求効果の高いノベルティ・販促品を考えると「インパクト」が必要不可欠。インパクトを与えるノベルティ・販促品を渡せば興味をひきやすく、社名や商品名も印象に残りやすくなります。
では、一体どのようなノベルティ・販促品を配布すれば、インパクトを残していけるのでしょうか。
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品「CMペン」
ペンのタブをグーッと引っ張ると、あらかじめデザインされた広告が出現。ペンとは思えない大きな広告面積でインパクトを与えるのが「CMペン」です。
広告は両面印刷可能なので、余すところなく販促活動に活用できますし、なにより「ペンを引っ張る」という普段あまり行わない動作によって、より一層受け手の印象に残る可能性が高いノベルティ・販促品です。
会社案内や価格表のパンフレット代わりに活用する企業もいらっしゃるようで、通常の広告のように自由度高くデザインできるのも特長と言えるでしょう。
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品「金色のペアタンブラーセット」
プレミアム感溢れるワンランク上のノベルティ・販促品を贈ることによって、印象に残す手法も検討なさってみてください。例えばこの「金色のペアタンブラーセット」。一般的にはシルバーの印象が強いタンブラーですが、金色になると、途端に高級感がアップし印象に残りやすくなります。
心理学的にも金色は高級感や豊かさを与える色と言われており、目的に沿ったノベルティ・販促品と言えるのではないでしょうか。単品ではなくペアセットという気づかいも、贈る側の印象を良くして訴求に繋がると考えられます。
出典:販促マニア
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品「ペーパークラフト」
御社の取り扱う商材やサービスによっては、子ども向けのノベルティ・販促品を製作する必要も出てくるかも知れません。そんな時には「ペーパークラフト」をオススメします。
ターゲット年齢に合わせて、シンプルなものから難易度の高いものまでデザインが可能。カッターや糊を使用せずに組み立てられるので、アイデア次第で様々な応用が利くようになっています。
御社の製品や自社キャラクターをペーパークラフト化することで「表面はカタログで裏面がペーパークラフト」という活用方法もできるのだとか。何より、思わぬペーパークラフトの登場は、受け取った方に強烈な印象を与えてくれるでしょう。
出典:野崎紙商事株式会社
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品「ハングリーベア Poppyティッシュケース」
飛び出す絵本の技術を応用した「PoppyBox」も相手にインパクトを与えるノベルティ・販促品の代表例です。
こちらのティッシュケースも、おなかを空かせたはらぺこクマの口からティッシュが出る仕組みで、ティッシュを使う度に訴求効果が期待できます。
勢いがありながらも、どこか可愛らしいクマのインパクトは、思わず笑顔がこぼれてしまうもの。記憶に残るノベルティ・販促品になるでしょう。その他にイヌ、パンダなどもラインナップ。ブタは精肉店様のノベルティとしても、ご活用いただけます。
もちろん、御社の自社キャラクターでオリジナルのティッシュケースを製作されることも、大変オススメです。その場合、より一層高い効果が期待できますね。
出典:株式会社 松浦紙器製作所
もらったら忘れない!インパクトがありすぎるノベルティ・販促品のまとめ
ノベルティ・販促品は「記憶に残る」ことが大切です。インパクトを与えれば興味を持ってもらえたり、後々思い出してもらいやすくなります。
オーソドックスで実用度重視もノベルティ選びの王道ですが、目先を変えて顧客をあっと驚かせるノベルティ・販促品を検討されてみてはいかがでしょうか。
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