2018.03.15
ノベルティ・販促品におすすめ おもしろ文房具一挙公開!
日常生活やビジネスで、ノベルティ・販促品をもらったことのない方は少ないでしょう。
しかし、もらった販促グッズの中には「もらってもあまり嬉しくない」「印象に残らない」というものもあるかもしれません。
もし、御社のノベルティ・販促品を受け取った方々が、そのような感想を抱いてしまうと販促効果が低くなってしまいます。
では、どのような対策を取ればよいのでしょうか。販促グッズについて、次のような調査が行われています。
もらってうれしいノベルティ・販促品とは
■出典:マクロミル「仕事上でもらってうれしい販促グッズは?」
こちらは、マクロミル社が全国の20歳以上のビジネスマン517名を対象に行った調査の結果です。
「よくもらう販促グッズ」と「もらってうれしい販促グッズ」は、ほぼ一致していますが、順位などに微妙に変動が起こっています。
これには「どこも同じような社名入りばかりで、印象に残らない」(女性・22才)「手帳・カレンダーは必要数が足りてしまうと捨てるしかない」(男性・34才)といった声が反映されているようです。一方、大事に残しておきたいと思う販促品として「デザインの優れたもの」「シャレたもの」等の意見が。
つまり、「デザインの優れたもの」「シャレたもの」と思われるなど、印象に残る販促品を配ることができれば、ユーザーや取引先に対する販促効果が期待できるといえそうです。
この調査結果をふまえ、今回はおすすめのユニークな文房具をご紹介します!
ノベルティ・販促品におすすめの文房具「タワー型メモ」
大きなインパクトを残したい御社に、一般的なメモ帳とは一線を画す「タワー型メモ」をおすすめします。両面4色印刷、ダイカット設定もできるユニークなノベルティです。
デスクに立てておけるので、実用性も○。名入れを行えば、長期使用による継続的な販促効果も期待できるでしょう。
スカイツリーや東京タワーはもちろん、コーヒーカップのようなデザインにすることも可能なようです。
■出典:velty タワー型メモ
ノベルティ・販促品におすすめの文房具「カレンダー付定規」
冒頭でご紹介したアンケート調査のランキングに「カレンダー」が名を連ねていました。
回答にもあったとおり、単なる壁掛けや卓上カレンダーだと、他社と重複した印象になりかねません。そこで「カレンダー付定規」はいかがでしょうか。
あらゆる書類のデジタル化が進んだ昨今でも、まだまだ定規の活躍するシーンはたくさんあります。ノベルティで好まれる「実用性」を備えながら「もらってうれしい」カレンダーでもある販促品。例年カレンダーを配られる企業さまが、嗜好を変えるために採用されるのも良いかもしれません。
ノベルティ・販促品におすすめの文房具「バットボールペン」
実用性の高さから、人気を集めるボールペン。販促品の定番ですが、実際に配布される場合には差別化が課題になってきます。
そんな、販促用のボールペンの中でも、変わり種といえるのが「バットボールペン」です。
野球好きの方々に大変喜ばれますし、そうでない方も思わず握って振りたくなってしまいます。
そうしたアクションの起こしやすい販促品ですので、必然的に会話も盛り上がるでしょう。
取引先のキーマンの好きなプロ野球チームがわかったり、趣味のスポーツがわかるきっかけになるかもしれません。
■出典:velty
ノベルティ・販促品におすすめ おもしろ文房具のまとめ
文房具は、ノベルティ・販促品として、さまざまな場面で採用されています。
その多くは、フリクションや3色ボールペンのように実用性を重視したアイテムです。
実用的なものは喜ばれる一方で、印象に残りにくいというデメリットもあるかもしれません。「実用性」と「インパクト」のどちらを重視するかは配布するイベントの種類やターゲットによっても異なりますし、正解はないでしょう。
しかし、最適解はあるはずです。目標達成のために設定したKPIに応じて、印象に残りやすい販促品を検討される際には、今回ご紹介したおもしろい・ユニークな文房具をおすすめいたします。ぜひご参考になさってください。
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