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2018.01.19

もらってうれしいノベルティ・販促品~製作事例のご紹介~

ノベルティと販促品を配布する目的は、セールスプロモーション(販売促進)です。商品やサービスを消費者に認知してもらい、購入を促します。

一定の成果を得るためには配布物を「受け取ってもらうこと」が必要不可欠です。したがって、ノベルティや販促品はユーザーにとって、受け取るメリットのあるアイテムでなければなりません。

しかし、ノベルティグッズと販促品の種類は多種多様です。何を制作すべきか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回はノベルティを受け取るお客様の立場になって「もらってうれしいノベルティ・販促品」についてご紹介いたします。制作の際はぜひ、ご参考になさってください。

消費者が求めるのは実用的なノベルティ・販促品


(出典・引用:LION|【アンケート徹底調査!】お客様に愛されるノベルティってどんなもの?

ライオン株式会社が2016年3月3日~2016年3月11日に行った調査によると、40%の消費者は無料のノベルティであっても、無条件で受け取るわけではないことが明らかになっています。

そのうち、37%が「(受け取るかどうかは)モノによる」と回答。具体的に「どのようなノベルティなら受け取るか」という問いに対しては、大多数が「実用的なモノ」と答えたそうです。実用的なアイテムであれば、受け取ってもらえる可能性が高いことがわかりました。

もらってうれしいノベルティ・販促品「ボトルホルダー」

 

まず、実用的な日用品として、おすすめしたいのが「ボトルホルダー」です。
ドリンクを夏は冷たく、冬は温かく保てる便利グッズで、年齢や性別問わず利用いただけるアイテム。

写真は実際にある企業が配布していた販促品ですが、名入れが施されていません。しかし、同社のコーポレートカラーは赤と黒。販促品とカラーを統一することで、その企業を連想させる仕組みになっています。ロゴを入れる場合も、極力シンプルなデザインに仕上げるほうが喜ばれるでしょう。

2017年5月に開催された「AWS Summit Tokyo 2017」でも、展示ブースの来場記念にボトルホルダーが用意されていました。ガチャガチャマシーンの景品としてカプセルに入れられており、中にはおみくじも同封。このように遊び心のある配布方法は、来場者が思わず笑顔になること請け合いです!

■活用事例:「AWS Summit Tokyo 2017」クラスメソッド展示ブースでお待ちしております | Developers.IO

もらってうれしいノベルティ・販促品「ボールペン」

 

販促品の定番の文房具も、もらってうれしいアイテムでしょう。「ボールペン」は活用シーンも多く、実用的です。また、2色ボールペンやフリクションボールペンであれば、さらに実用度もアップします。

商談、展示会の後にそのままオフィスで使用したり、自宅に持ち帰って普段使いしていただける販促品ですので、継続的な販促・宣伝効果が期待できるはず。

写真は、消防署が火災予防運動にあわせて配布していたものです。赤い文字の「火の用心」はとてもインパクトがありますし、差し色に用いられた赤色が火をイメージさせます。このように、商品やサービスの認知度向上だけではなく「取り組み」について訴求できるのも、ノベルティ・販促品活用の利点といえるでしょう。

暖房器具の使用が開始され、火災の増える傾向にある秋冬ですが、各地域の消防局ではイベント会場でも火災予防に関する啓発活動を展開しています。その際、来場者に配布されるのがこうした消防局オリジナルのノベルティグッズです。ノベルティの配布は、消防士体験コーナーなどと並んで人気を集めているそうです。

■活用事例:秋の火災予防運動実施!!-福岡市消防局

もらってうれしいノベルティ・販促品「フリーザーバッグ」

 

日用の消耗品のノベルティは、高い人気を誇っています。生活に密着した日用品は必ず使用するもののため、最も実用的なのかもしれません。

ご紹介する「フリーザーバッグ」は配布シーンを選ばない特徴があります。展示会はもちろん、訪問先のお客様が不在でも、ポスティングができるサイズです。折りたたんでコンパクトに梱包されているため、受け取る側にとってもかさばらず、重宝します。

写真は2017年7月19日~21日に行われた「インフラ検査・維持管理展」にて、参加企業のブースで配布されていたノベルティです。ブースを訪れた来場者に対し、名刺と交換する形で配布を行っており、見込み客のリスト作成のために活用されていました。

■活用事例:「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2017」出展します | 旭化成建材の基礎杭・地盤改良

もらってうれしいノベルティ・販促品「トートバッグ」

 

「トートバッグ」は、展示会で配布するノベルティ・販促品の候補にくわえていただきたいアイテムです。

数多くのノベルティと販促品、資料などが配られる展示会では、それらのアイテムを持ち運ぶだけでも一苦労です。そんなときに、トートバックを配布しているブースがあれば、喜んで受け取っていただけるでしょう。実際に展示会でも、どこかの企業のトートバックを持ち歩いている来場者を多く見かけますし、その後も日常的に活用していただきやすいのも利点です。

たとえば、2017年4月に秋葉原で開催された「技術書典」では、来場者先着2,000名にロゴ入りのトートバッグを配布。技術書を購入した来場者にとって、うれしいノベルティだったのではないでしょうか。

■活用事例:技術書典2でトートバッグ配布! TOPGATE は「技術書典」にスポンサーとして協賛します! | 株式会社トップゲート

もらってうれしいノベルティ・販促品「オリジナル飛び出すティッシュケース」

 

 

実用的な日用品として、ティッシュに勝るアイテムはないかもしれません。とはいえ、定番のポケットティッシュを配布しても、販促のインパクトは薄くなってしまいます。
そこで、飛び出す絵本とボックスティッシュが合体した「飛び出すティッシュケース」のご紹介です。

 

ソフトパックのティッシュ付で、市販のティッシュを入れ替えて繰り返し使用可能。飛び出すポップが、他の販促品にはないインパクトと継続的な宣伝効果をもたらします。

イベントやターゲットに合わせて、オリジナルのパッケージが作れることも強みです。パナホーム様の展示場で、来場者記念に配布されました。

■活用事例:紙器パッケージ「POPPYBOX」

もらってうれしいノベルティ・販促品のまとめ

冒頭で申しあげたとおり、ノベルティ・販促品は受け取ってもらえなければ、その目的を達成できません。どんなに優れた品質のアイテムを作りこんでも「受け取ってもらう」というハードルを超えなければ、徒労に終わってしまうのです。ノベルティや販促品を制作する際には、受け手の立場にたって企画されるとよいでしょう。

くわえて、ノベルティ・販促品が十分な効果を発揮し、インパクトを残すためにはデザインやカラーも重要です。たとえば、色味をコーポレートカラーと近似させる手法が挙げられます。見るだけで、製品や企業が思い出せる――。そんなノベルティ・販促品であれば、御社のセールスプロモーションに貢献してくれるはずです。


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