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2020.09.02

「食品ロス」削減!!みんなで理解して広めよう!!オリジナルノベルティ・啓発グッズのご紹介

日本ではまだ食べられる食品が多く廃棄されることが問題視されています。「食品ロス」と言う言葉を耳にした経験のある方も多いのではないでしょうか。

しかし、食品ロスがなぜ問題視されているか、あるいはどのような対策が講じられているかについては、情報源が少なくなかなか認知されにくいのが現状です。

そこで、今回は「食品ロス」の概要をお伝えすると共に、「食品ロス」削減を啓発するノベルティ・グッズのご紹介もいたします。「食品ロス」削減の訴求の方策を検討されている方は、ご参考になさって下さい。

「食品ロス」の概要

そもそも、「食品ロス」とはどういった事象なのでしょう。政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html)によれば、『食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品』とされています。

「食品ロス」の問題点

日本国内で、食べられるにも関わらず廃棄されている食品は年間643万トン。日本は食品の多くを海外から輸入していることでも知られていますが、大量に輸入しているのに捨ててしまうという、相反する現象が起きてしまっているのです。

大量に「食品ロス」が出ると、ゴミ処理のコストもかかりますし、焼却の際にCo2を排出する懸念も。加えて「食品ロス」発生の裏に、貧困で満足に食事が摂れない子どもが多くいます。

「食品ロス」の発生原因

「食品ロス」643万トンのうち、事業での廃棄は352万トンあります。規格外品、売れ残り、食べ残しが主な原因です。一方、家庭においては291万トン。食べ残しや手つかずの食品の直接廃棄が主な理由に挙げられています。

「食品ロス」を削減する取り組み

そうした「食品ロス」を削減するには、日頃の生活で以下のポイントを意識すると効果がありそうです。

○外食時での心がけ
・食べられる量だけを注文する。
・食べ残しは持ち帰りできないか検討する。

○家庭での心がけ
・残っている食材を有効活用する。
・必要な分だけを購入する。
・食べられる量を作る。

とは言え、以上のことを消費者全員が常に意識して取り組むには時間がかかるかも知れません。「食品ロス」について考えたり、行動したりするきっかけ作りが必要です。そのためには「食品ロス」に資するノベルティや啓発グッズの活用が有効でしょう。ここからは、ノベルティとグッズをご紹介していきます。

「食品ロス」削減のためのオリジナルノベルティ・啓発グッズ(1)

子どもの頃、シールをペタペタ貼って遊んでいた経験はありませんか? 子どもはシールを貼る行為が大好き。その理由は達成感が得られるからだと言います。
そんな、子どもの楽しみを活用して考えられた「食品ロス」の対策グッズが『ごちそうさまカレンダー』です。

こちらは「ごはんを毎日たのしく残さず食べてほしい」と言う想いから、Oisixとくまのがっこうのジャッキーが共同で作ったもの。毎日の「ごちそうさま」の後、その日のカレンダーにシールを貼っていくことで、ごちそうさまカレンダーは完成します。子どもが楽しみながらごはんを食べる習慣が身に着きそうですね。

出典:
https://www.oisix.com/shop.g6–tokushuu–toku_jackie_calendar__html.htm

「食品ロス」削減のためのオリジナルノベルティ・啓発グッズ(2)


「食品ロス」の削減を促進するため、オリジナルグッズを制作している福井県鯖江市。その一つがオリジナルトートバッグです。
「食品ロス」削減を訴求するロゴマークの入った綿100%のバッグは、収納力が高く、普段使いとして活躍しそう。

その他、繰り返し使えるコースターや間伐材を使用した割り箸の販売も行っています。

出典:
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/sonota/oshirase/syokuhinnrosu.html

「食品ロス」削減のためのオリジナルノベルティ・啓発グッズ(3)

外食時の「食品ロス」対策には食べ切りが有効ですが、どうしても食べ切れなかった場合、料理を持ち帰ることが推奨されています。そうしたシーンで活躍するのが『MY Box』のドギーバッグ。

折り畳むことでコンパクトになるので、携帯にも適しており、そのまま電子レンジで温められる材質で出来ているのが特徴です。また、長く使用可能な耐久性もあります。

ロゴやキャラクターなどを自由に印刷できるため、オリジナルノベルティとして活用してみてはいかがでしょうか。

出典:
https://mybox-project.com/

「食品ロス」削減のためのオリジナルノベルティ・啓発グッズ(4)

農林水産省も小売店の店頭用に啓発資材を提供中。メインメッセージ以外は改変可能なルールになっていたり、企業ロゴを挿入できる仕様で自由度が高められています。

食品ロスに関する消費者理解促進に関する検討会において、実証実験もされている啓発資材ですから、効果にも期待が持てるでしょう。

出典:
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/keihatsu.html

「食品ロス」削減のためのオリジナルノベルティ・啓発グッズ(5)

飛び出す絵本のようにPOPが飛び出す松浦紙器オリジナルパッケージも、「食品ロス」削減の啓発グッズとして採用いただいています。ティッシュボックスタイプなら、ティッシュを入れ替えて繰り返し使えるので、啓発効果が持続します。

食事中に使用することも多いティッシュ。食卓に置かれていれば、「食品ロス」についての意識が高まるはずです。

出典:https://package.poppybox.jp/products/poppybox/p3187/

「食品ロス」削減!!みんなで理解して広めよう!!オリジナルノベルティ・啓発グッズのご紹介 まとめ

日本では「食品ロス削減推進法」が施行され、各所で様々な対策が進められています。これまで廃棄されていた食品が有効活用されたり、ムダなく食べられることは社会にとっても有益となるでしょう。

自治体や企業の対策だけではなく、冒頭ご紹介した通り、消費者ができる工夫も多くあります。今回取りあげたオリジナルノベルティ・啓発グッズも活用して、なるべく「食品ロス」を減らしてみませんか?


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