2016.08.16
お土産にぴったりのパッケージアイディア!POPPYBOXを活用した具体例
帰省の手土産に仕事の取引先への挨拶。お菓子はさまざまな場面で贈られています。
その際、お店の用意した昔ながらのパッケージでは、かしこまりすぎてしまうことはないでしょうか。また、贈り主も贈るからには相手を喜ばせたいと想っているものです。
今回は、そんなニーズを満たすパッケージアイディアをご紹介します。ギフト用のお菓子を製造するメーカーや、手土産になる銘菓を販売している店舗でご活用いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
職場など多人数へのおみやげ向けパッケージ
お盆明けや正月明け、机上に並ぶお菓子。会社員の方は、職場の同僚におみやげを買って帰ることも多いでしょう。
地域毎の名物はいろいろありますが、おみやげとなると案外パターン化されてしまうものです。しかし、パッケージが特長的ならおみやげの印象も変わります。箱を開いたときの驚きと興奮が、良好な雰囲気づくりに繋がるかも知れません。そのような多人数に贈るシーンを想定したアイディアです。
個包装お菓子の販促に!大人も笑顔になるパッケージアイディア
ご紹介するのは以下のPOPPYBOXです。
POPPYBOXを開けると、大粒のイチゴとイチゴのキャラクターが立体的に登場します。大人になると、こうした仕掛けに触れる機会が減ってくるもの。どんな方でも幼少期を思い出して興味を惹かれるのではないでしょうか。
女性の心に刺さる!おみやげ売り場でも目立つアイキャッチ力
御社がお菓子メーカーの場合、個包装した製品を梱包し、おみやげに提案してはいかがでしょう。
自社の販売店以外、たとえば土産店には多くの商品が並びます。どんなにおいしいお菓子でも、目に付かなければ購買機会を逃してしまうことも。その点、POPPYBOXを活用したパッケージは売り場で注目を集める効果も期待できます。
特に女性は色に反応する細胞を多く持っているため、色とりどりのものを好みます。イチゴのようにカラフルな色彩が、心に刺さるのです。
パッケージアイディア次第で、歴史ある銘菓もいつもと違った印象に!
次に以下のPOPPYBOXをご紹介します。
犬山城の天守が写されたパッケージを開けば、有形民俗文化財の13の山車が現れます。併せて国宝茶室如庵、重要文化財・旧正伝院書院がある有楽苑、国の無形民俗文化財・犬山祭の夜車山という犬山の観光スポットも紹介しています。まるで犬山めぐりをしているかのようなデザインで、幅広い世代に喜ばれるでしょう。
例は愛知県ですが、地域ごと、さまざまなバリエーションのパッケージにご活用いただけます。
ルーツ、歴史の紹介でお菓子売り場の販売を促進!
犬山城とげんこつ飴。実はどちらも徳川家康に仕えた大名の成瀬正成と深い関わりがあります。初代犬山城主の成瀬正成が滋養効果のある陣中食として考案した食べ物が、げんこつ飴なのです。
ですが、観光に訪れた人全員がそのことを知っているわけではありません。そこで、小売店の店内販促としての活用をご提案します。
訪れたお客様に、由来・ルーツを紹介するコーナーをつくり購入につなげるイメージです。銘菓の歴史を知ればその商品を食べたくなるもの。また、持ち帰って贈る際に、そのウンチクを披露できる付加価値も提供できます。
口福を贈るおいしいお菓子に、眼福を加えるPOPPYBOX。これはPOPPYBOXならではのお土産を提案する売り場となるでしょう。
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