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2019.12.13

知らなかったお年玉の話! お年玉の由来とおもしろポチ袋をご紹介

子どもの頃に「お年玉」を楽しみにしてお正月を迎えていた方も多いのではないでしょうか。
もらう側からあげる側に立場が変わり、親戚中のお子さんにお年玉をあげるのが大変……という方もいらっしゃるかも? あるいは、あげる機会がなく、お年玉自体が縁遠いものになっている方も少なくないかも知れません。

いずれにしても、お正月=お年玉のイメージが失われることはなく、日本人に深く根付いた風習・文化と言えます。しかし、その認知度のわりに起源や由来は知られていないのが実情です。一体、お年玉はいつ頃から根付き、浸透していったものなのでしょうか。

「お年玉」の語源と起源

そもそもとして「お年玉」は、お金を渡すものではありませんでした。もともと渡していたのは「餅(餅玉)」。どうして餅かというと、お正月の習わしが関係しています。

新年の神様「年神様」をお迎えし、もてなすための行事がお正月です。その際に、年神様から「魂」を分けていただけると信じられてきました。実はそうして「魂」を分けていただくことこそが「お年玉」の由来。出迎えられた年神様の魂は家の餅玉に宿ると言われています。魂の宿った餅玉を一家の家長が家族に配り、分け与える――。これを「御年魂(おとしだま)」と呼んだことが現在のお年玉のルーツなのです。

変化した「お年玉」

こうして、時代を超えて受け継がれていったお年玉の風習は、やがて餅玉からお金に変化したと言われています。そして昭和の頃から段々と「子どもに渡すもの」として浸透していき、現在のような形式になったようです。

なお、お年玉のように人に渡すお金は裸で渡してはいけないのがマナー。そのため、お年玉もポチ袋に入れて渡すのが一般的です。

「お年玉」にピッタリ!おもしろポチ袋

ポチ袋も時代と共に様々な種類のものが誕生しています。ここからは一風変わったポチ袋や個性的なポチ袋をご紹介いたしますので、ご参考になさって下さい。

「お年玉」にピッタリ!おもしろポチ袋「三角ふじさんぱち袋」

富士山の形とビビットな色合いで縁起の良い見た目のポチ袋。もちろん、お札もしっかり収まります。
メッセージを自由に書き入れられるスペースがあるので、ちょっとしたメッセージカードとしても活用できる仕様になっています。メッセージが添えてあると、贈られた相手も嬉しいものです。

引用元:東京キッチュ|三角ふじさんぽち袋

「お年玉」にピッタリ!おもしろポチ袋「スタンディングぱち(アニマル)」

スタンディングの名の通り、マチを利用して立てられる仕組みになっています。色々な動物をモチーフにしたデザインで、バリエーションも豊かです。付属のメッセージカードを有効活用すれば、さらに活躍のシーンは広がるでしょう。

引用元:
HIGHTIDE ONLINE|スタンディングぽち(アニマル)

「お年玉」にピッタリ!おもしろポチ袋「たまGETTA」


ポチ袋に飛び出すアートを組み込んで、サプライズにインパクトを加えたのが「たまGETTA」です。
「だるま」「招き猫」「初夢」などお正月の情景をラインナップ!


「お年玉(たま)をゲット」と、「たまげた!」からつけられた「たまGETTA」のネーミング通り、もらった子どもが、開封して驚く様子が目に浮かぶようです。可愛らしくデフォルメされたモチーフと鮮やかな色合いも目を惹き、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
なかなかお年玉の情景を撮影することはないかも知れませんが、インスタ映えするデザインと共に記録に残しておくと、後々皆で楽しめますね。

引用元:松浦紙器製作所 PoppyBox|飛び出すアートのポチ袋「たまGETTA」

「知らなかったお年玉の話! お年玉の由来とおもしろポチ袋をご紹介」 まとめ

今回は「お年玉」の由来について取り上げました。このように成り立ちを知ると、毎年のお年玉のやり取りも新鮮な気持ちで行えるでしょう。
お年玉を渡す際にお子さんに伝えてあげると、受け取る有り難みや価値が増すかも知れません。


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